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トランコム(株)が上場廃止の道へ。

「2024年問題」で加速、ファンドが仕掛ける物流再編、物流マッチングの老舗が上場廃止を選んだ事情(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
物流大手のトランコムは9月17日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。物流センター運営事業や、荷物情報とトラックのマッチング事業などを行うトランコムは、1959年設立で1995年に
物流マッチングの老舗と言える企業ですが、物流再編の波に上手く乗れなかった背景があるのでしょうか。
今や物流マッチングの主流は、ネット経由であり次々と新規参入も見られます。競争激化と業界再編の状況はこれから暫く続く見通しです。
物量が落ち着いている今の状況では荷主側の運賃に対する見方も厳しく、満足出来る結果を得られません。
物流再編の大波の中で、買収、統合に関わる企業だけでなく仲介、コンサル、株主等の関連企業も大きな決断が迫られています。

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