みなさんこんにちは!
またもやマイナスとなった実質賃金。

7月の実質賃金を下方修正、7カ月連続マイナスに-特別給与が押し下げ
厚生労働省が26日発表した7月の毎月勤労統計(確報値)で、 物価の変動を反映させた実質賃金が速報値のプラスからマイナスに下方修正された。
速報値から大幅な下方修正となった7月の実質賃金です。プラス0.5%からマイナス0.2%と一気にマイナス転換に。
物価高対策が遅れる中、暮らしにくさがジワジワと増していきます。
政治への期待感が薄れて行く事への懸念もあります。
総裁選を経て、年内に何らかの対策が打つ事がないと、止まらない物価高で国民の不満は溜まるばかりです。

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